ショールーム Grukの
入り口にあるのは
「手工神」。
手からものを生み出す
「職人のシンボル」として
彫刻家 天野裕夫氏によって
建てられたものです。
毎年9月の「暮らしと家具の祭典」
の期間に手工神の法要が行われます。
ものづくりが
全ての経済活動の原点で
多くのものの生産が機械による今は、
人の手によって創りだされるものと
その作り手の精神=こころ、
がとても貴重な財産になってきています。
ここでは職人さんのこころが
きちんと活かされた仕事をされている
ことが伝わってきます。