行くことができました。
緊急事態宣言下では、なんとなく公共交通
利用での移動と、とは言っても人気の地、
京都への移動はしばらく自粛してました。
3月に
京都工芸繊維大学保存再生学
シンポジウム
「歴史的建築物の保存再生デザインを考える
―
京セラ美術館の改修設計をされた
青木淳氏の改修に関わるお話を聞いてから
https://www.cttm.jp/news/post_297.html
ずっと行きたかったので、やっと行くことが
できて気持ちもスッキリ!
デュアルライフは名古屋と滋賀県の2箇所で
すが、今回は滋賀県から京都へ。
琵琶湖疏水が大津から山を越えて山陵、山科、
そして京都へと繋がっていますが、
滋賀の家から京都 岡崎周辺までは公共交通機関
利用で30分ほど。
私の父が生粋の京都の人だったこともあって、
当初、(15年くらい前)デュアルライフ候補地
に京都も入れていましたが、その後の町家ブーム、
インバウンド、外国からの投資の増加であれよ、
あれよという間に京都の町家物件価格が手の届か
ないところに行ってしまいました。同時に京都の
街も、とても騒がしく、静かに暮らせる環境が少
なくなっていったように感じました。
自然に触れる暮らしと同時に歴史・文化にも親し
める、そんな場所を探して、京都から山1つ越え
た滋賀県で過ごすことになりました。
実際に滋賀県に住んでいる方はもともと京都出身の
方も多く、静かに日常のプライベートの時間を過ごし
ながらも移動が便利、お食事には京都まで出かけられ
るというお話をお聞きします。
滋賀県の魅力を感じてみてください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/4031439.pdf