今朝、TVに
東京大学大学院 前准教授が出演されて
いたので、何の話題かと気になり、
少しだけ見ていました。
コロナ禍で家族の在宅時間が増えたこと
などで電気代な光熱費が増えたご家庭が
多いことから、「省エネ」がテーマだった
と思います。
前先生のお話の概要は
「日本の住宅の90%は断熱性能が著しく
低いことでエネルギーを多く消費してしま
い、光熱費も高くなる・・・家庭のエネル
ギー消費を抑えていくためには
「住宅の断熱性能を高めることが肝要」
ということです。
築年数 数十年が経過した日本の住宅の
断熱性能を高める方法はそれぞれのケース
に応じて幾通りかが考えられますが、
現実的には、
かける費用と得られる利点、とのバランス、
「費用対効果」で考えます。
① 費用に糸目をつけない場合
・スケルトン(柱など骨組みだけ残して)
床・壁・天井・屋根・窓・・・全て断熱
性能の高い仕様に変えていく
・新築建て替え
② 経済的・コストパフォーマンスを求める
+一定の効果を期待
・窓の断熱・遮熱+特に断熱性能の低い
部分の断熱性能向上
・・・
コロナ禍で省エネ・環境などがクローズアップ
されていますが
コトトマが、皆様にご提案しております、
「健康に暮らすための住まい」=
「省エネ・断熱性能向上」
そして
これからの住まい方に適した住宅への
改修です。
お気軽にご相談ください。
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