冬のお部屋の寒さ解消へ向けて
セイキ サーモスクリーンを設置です。
*事例の状況
平成5年ころ建築 木造在来工法の住宅。
この頃の断熱の状況は
壁・床ともに
グラスウール ㋐50mm相当
窓は アルミサッシ 単板ガラス
外皮平均熱貫流率 UA値 は
1.4〜1.6くらい。
(現在の名古屋エリア(6地域)の
基準値0.87 と較べても冬は更に
スースーと寒い)
*今回工事内容
1,2階ともほぼ全窓にサーモスク
リーン設置
(制作限界を超える大きな窓は今回
は除外しました)
そのスースーとした寒さの一番大きな原因は、
計算上から「窓」だということになり、今回
の工事です。
ちょうど、ここ数日は気温が温かいので、
この週末のデータ見える変化を期待してい
ます。
肌感覚では「スースーとどこからか寒い」と
感じることがほぼ無いように感じる、との
ことです。
加えて暖房の省エネ=光熱費の節約につなが
ることを期待しています。
このサーモスクリーンは障子のように外の
景色は見えなくなり、「開けるか、閉める
か」どちらかの状態になるので、冬以外の
季節のことも考えて
サーモスクリーン+薄手のカーテンまたは
ロールスクリーンなどの設置がおすすめで
す。
省エネ住宅は健康にも大きく関係します、
ということがわかりやすくかかれています
ので、下記も是非御覧ください。
http://www.jsbc.or.jp/document/files/202002_house_health_leaf.pdf
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