3月7日のブログで三井寺周辺のことを書いた中で
新羅善神堂のことも少し登場しましたが、実際に
行ってきました。
これは弘文天皇陵の向かい側にある大きな鳥居です。
ここからは三井寺(園城寺)さんの敷地内になるみたい。
石段や石垣も大きな木の根の動きによって
ガタついていて、足元に注意して中に入ります。
この敷地内の木々の大きさ、太さからその歴史を
肌で感じ、そこには何かがきちんと棲んでいて
守っている感じです。
入っていいのか、迷う感じ、どこまで進めば
新羅善神堂が建っているのか、わからないので
恐る恐る、歩を進めます。
ありました!
鳥居から突き当たりの石垣を右に曲がり、蹴上高さが
結構高いことになってしまっている石段を登ると
開けたところに新羅善神堂が建っています。
ちゃんと文化庁による説明もバーコード付きで
あるということで、きちんと「建物」は管理
されています。
敷地内の樹木や石段たちもきれいに手入れをして
ほしいと言っているように見えますが・・・
新羅善神堂の前から来た道(鳥居方向)
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