ここ3年間の過労で少し傷んだいろいろを休めに、
気持ちを切り替えてリフレッシュ!のために
伊豆高原へ。露天風呂付きの古民家一棟ごとに
貸し切りのこの宿は、食事の支度をしてくれる
仲居さんともほぼお顔を合わさないで、プライベート
な時間を思い切りリラックスして過ごすことが
できるように動線を工夫されています。
インテリアはフィン・ユールやウェグナーなどの
北欧ヴィンテージ家具と北欧の照明器具で揃えられて
います。
ここで過ごした中で何より心地良さを感じたのは
無垢材の床と床暖房の温かさ。
浴室への廊下、洗面脱衣も床暖房、
タオルウォーマーもタオルを乾燥させるのはもちろん、
室内も温かく保っています。12月の寒さも
気にならずに露天風呂と室内を行ったり来たり。
温かいことによって ホッとする、リラックスできる
効果をあらためて実感しました。
ということで、これから高齢化に向かう年齢で計画する
デュアルライフの住まいにはヒートショック
を防ぐ意味だけでなく、安心してリラックスできる
環境づくりのためにも、輻射熱などクリーンな暖房
設備で決定。
写真はその旅館の床。床材も古材を使用していて
こんな感じですが、床材板厚もかなりある感じで
床暖房で温まった無垢材は柔らかい、優しい温かさ
でした。
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