左官職人さんの怪我から、職人さん手配で
現場監督はじめ奔走していたようですが
ただでさえ家を建てるための様々な
技術をもった職人不足が進んでいる時代に
一人怪我をしてしまうとなかなか代わって
現場にはいることのできる、しかも技術
的に確かなひとを探すとなるとやはり、
大変なのでしょう。
これからの時代、これまでの木造建築の
建て方で建築できる戸数はどんどん限られ
た貴重なものになっていくのかと実感です。
壁の左官工事もひと段落、ですが、
あとは手直しと細かな部分の仕上げが
残っています。
浴室、洗面、トイレは全て一緒の空間に
浴室建具の調整などはこれからなので、
まだ養生の状態。
キッチンの製作は予定通りに終わっていたので
倉庫で待機して頂いて、設置となりました。
今回はキッチン、洗面 などの家具は
ハンドワークデザイン スタジオ 酒井さんに
製作をお願いしました。
暖房はこれまで、暖かい感じがして多く
使用されてきた「開放型」を快適性と
安全性を考えて一切使わなくても良い
ように計画をしています。
暖房はガスによる床暖房(リビングの一部と
洗面・浴室)と温水パネルで。
ですが、まだ設置はこれから・・・
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