コトトマ、シャモブランでは北欧の椅子
の販売、取り扱いをしていますが、その
うちのいくつかの椅子を店内に置いていて
イベント時やカフェタイムに座って頂けま
す。
フィン・ユールをはじめとした椅子が置いて
ありますが、ここ数年の北欧の家具の価格
高騰により、お客様にとって日常づかいを
おすすめしやすい椅子が限られてきていると
感じます。
1脚50万とか数百万円のチェアは、一般の
御宅で普段使用するのも私などの感覚では、
「高嶺の花」すぎて、ドキドキしてしまいます。
ヴィンテージの価格も、新しいものの価格も
どちらもこの10年くらいの間に驚くほど
上がってしまいました。
そんな中からどんな椅子を選ぶのかを思案して
思案して、デニッシュインテリアス様のショー
ルームまで行ってきました。
定休日ではないけれど連休前の作業中、という
お忙しい中で見せていただき、
Finn Juhl collection などの椅子の現物を見せ
てもらい、座った時の感覚も確認してきました。
これで滋賀の家の椅子の選択が決まるかどうか・・
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