我が家は昔から本がどんどん増えてしまう
ので、定期的に軽めの本をリサイクルに
まわしたりして所定の場所に収まる数に
調整しています。
読みたいと思ったらまず購入して順番待ち
の場所に並べます。
横に並べるので「積ん読」ではないし、
いずれは読むので「積んどく」だけでは
ないのですが、このところ、全般的に
気持ちが前のめりなことの表れでしょうか、
待機中の本がたまってしまっています。
この他に建築雑誌と「ジェフリー・バワ」の
建築作品の本がプラスされて7、8冊に
なっています。
現在読書進行中は
「ニッポン2021−2050」
著者は落合陽一氏と猪瀬直樹氏。
現状分析とその現状から将来どのよう
にこの世が展開されるかの予測や考えは、
育った時代や環境、頭脳のレベルや視野の広さ
などで当然違ってくるでしょうし、私などには
見えない、考えが及ばない視野と視点で将来を
見ていると感じる落合陽一氏の著書を読んでい
ます。
2021−2050についての両氏の話の
中には当然「住宅」についても触れられて
います。
「そうそう、私も同じことを考えていたのよ!」
みたいな、勘違いな感動もあり、スムーズに読み
進んでいます。